
スマホのメモアプリが普及した今でも、思い立った瞬間にサッと書き留められる紙のメモ帳は手放せない存在です。会議や授業、買い物リスト、ふと浮かんだアイデアまで、活躍の場面は実にさまざま。
とはいえ、ノート型・ブロック型・付箋型・耐水タイプなど種類が多く、どれを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ビジネスパーソンや学生に人気のメモ帳のおすすめ15選を、タイプ別にわかりやすく紹介します。あわせて、サイズや罫線、紙質など失敗しない選び方のポイントも解説。
結論を先にお伝えすると、持ち歩くならポケット型、デスク作業ならブロック型、現場や水回りなら耐水タイプが使いやすく、用途に合わせて選ぶのが満足度を高めるコツです。
定番のロディアやマルマン ニーモシネから、無印良品のコスパ商品、お風呂で使える防水メモまで幅広く厳選しました。自分にぴったりの一冊を見つける参考にしてみてください。
- メモ帳とノート・ルーズリーフの違いとは?
- メモ帳の選び方
- メモ帳のおすすめ【持ち歩き・ノートタイプ】
- メモ帳のおすすめ【ポケット・携帯タイプ】
- メモ帳のおすすめ【ブロック・卓上タイプ】
- メモ帳のおすすめ【付箋・TODOタイプ】
- メモ帳のおすすめ【耐水・高機能タイプ】
- メモ帳に関するよくある質問
- まとめ|用途に合ったおすすめのメモ帳で快適に書き留めよう
メモ帳とノート・ルーズリーフの違いとは?

メモ帳・ノート・ルーズリーフは似ているようで、得意な使い方がそれぞれ異なります。
メモ帳は、思いついたことや短い用件をその場で書き留めるためのアイテム。携帯しやすい小さめサイズが多く、気軽に使い切れるのが魅力です。
ノートは紙が綴じられた冊子状で、授業や会議の内容を時系列でまとめるのに向いています。ルーズリーフは専用バインダーに綴じて使い、ページの追加や並べ替えを自由に行えるのが特長です。
気軽なメモにはメモ帳、じっくりまとめるならノートやルーズリーフ、と使い分けるとよいでしょう。
メモ帳の選び方
自分に合ったメモ帳を見つけるために、チェックしておきたい5つのポイントを紹介します。
タイプで選ぶ(ノート型・ブロック型・付箋型・ポケット型)
メモ帳は大きく4つのタイプに分けられます。
持ち歩いてたっぷり書くなら冊子状のノート型、デスクに据え置いて頻繁に使うなら束になったブロック型が便利です。貼って使うTODOや伝言には付箋型、胸ポケットに入れて携帯するならポケット型が向いています。
まずは「どこで・何のために使うか」をはっきりさせると、最適なタイプが絞り込めます。
使うサイズで選ぶ(A7・B7・A6など)
持ち運びやすさと書き込める量は、サイズで決まります。
携帯を重視するならA7やB7のコンパクトサイズ、情報量とのバランスを取るならA6がおすすめ。会議や学習でしっかり書くなら、A5前後の大きめサイズが快適です。
迷ったときは、まず携帯しやすいA6前後から選ぶと失敗しにくいでしょう。
罫線の種類で選ぶ(横罫・方眼・無地)
中紙の罫線も、使い勝手を大きく左右します。
文章を書くことが多いなら横罫、図やレイアウトを描くなら方眼が便利です。自由にスケッチやイラストを描きたい場合は、罫線のない無地が向いています。
用途が定まらないときは、何にでも使いやすい方眼を選んでおくと汎用性が高まります。
紙質・書き心地で選ぶ
毎日使うものだからこそ、紙質にもこだわりたいところ。
万年筆やゲルインクを使うなら、にじみや裏写りしにくい上質紙がおすすめです。ボールペン中心であれば、コスパ重視の紙でも十分快適に書けます。
書き心地は満足度に直結するため、可能なら実際の使用感のレビューも参考にしてみましょう。
用途・シーンで選ぶ(ビジネス・学生・現場)
使うシーンに合わせて選ぶと、より満足度が高まります。
ビジネスなら落ち着いたデザインのノート型やブロック型、学生なら携帯しやすいポケット型が活躍します。屋外や水回りで使うなら、耐水タイプを選ぶと安心です。
自分の生活シーンを思い浮かべながら、ぴったりのメモ帳を見つけてみてください。
メモ帳のおすすめ【持ち歩き・ノートタイプ】
カバンに入れて持ち歩き、たっぷり書きたい人に向いたノートタイプを紹介します。
マルマン ニーモシネ メモ N192A
ビジネスパーソンから絶大な支持を集める、ニーモシネシリーズのメモです。紙面が太い罫線で3分割されており、項目ごとに情報を整理しながら書き込めるのが特長。
胸ポケットに収まるB7サイズなので、打ち合わせ中の走り書きにも重宝します。表紙には耐久性のあるPP素材を採用し、持ち歩いても折れ曲がりにくい点も魅力。一枚ずつきれいに切り取れるミシン目入りで、メモを人に渡す場面でもスムーズに使えます。
こんな人におすすめ
- 会議や商談でメモを取る機会が多い社会人
- 情報を整理しながら書き留めたい人
| おすすめ度 | ★★★★★ |
|---|---|
| 価格 | 200円前後 |
| 特徴ポイント | B7・横罫/3分割罫で整理しやすく、切り取りミシン目入り |
リヒトラブ hirakuno ツイストノート メモサイズ N-1670
ルーズリーフのように用紙を抜き差しできる、ユニークなリングメモです。対角線上に軽く引っ張るだけでリングが開き、ページの追加や並べ替えが自由自在。
アイデア出しや情報の再整理がしやすく、書いたメモを用途別にまとめ直せます。厚みのある表紙で立ったままでも書きやすく、片手に収まるコンパクトさも携帯向き。用紙は図やイラストを描きやすい方眼罫を採用しています。
こんな人におすすめ
- メモを後から並べ替えて整理したい人
- アイデアをどんどん書き出したい人
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 価格 | 3,000円前後 |
| 特徴ポイント | 方眼・メモサイズ/用紙の抜き差し・並べ替えが自由 |
コクヨ 測量野帳 スケッチ セ-Y3
もともと屋外の測量用に生まれた、硬い表紙が目印のロングセラーです。ハードカバーのおかげで下敷きいらず、立ったまま片手で書けるのが最大の強み。
薄くて丈夫なため、作業着やジャケットのポケットにもすっきり収まります。中紙は3mm方眼で、図やグラフも描きやすい仕様。飾り気のないシンプルなデザインは、現場仕事はもちろん、日常使いや旅の記録にも幅広くなじみます。
こんな人におすすめ
- 立ったまま書く機会が多い人
- 丈夫で長く使えるメモ帳がほしい人
| おすすめ度 | ★★★★★ |
|---|---|
| 価格 | 600円前後 |
| 特徴ポイント | 3mm方眼・ハードカバー/立ち書き対応で耐久性が高い |
メモ帳のおすすめ【ポケット・携帯タイプ】
胸ポケットやバッグに入れて、いつでも取り出せる携帯性重視のタイプです。
ロディア ブロックロディア No.11 横罫
世界中の文房具好きに愛される、フランス生まれの定番メモ帳です。手のひらサイズのA7ながら、なめらかな書き心地の用紙はあらゆる筆記具と好相性。
表紙は撥水加工が施され、多少の水濡れにも強さを発揮します。上部のマイクロミシン目で美しく切り離せるため、伝言メモやアイデアの貼り付けにも便利。裏表紙が硬めで立ち書きにも対応し、洗練された見た目はビジネスシーンにもよくなじみます。
こんな人におすすめ
- 書き心地にこだわりたい文房具好き
- 切り取って使う機会が多い人
| おすすめ度 | ★★★★★ |
|---|---|
| 価格 | 800円前後 |
| 特徴ポイント | A7・横罫/撥水カバー・ミシン目入りの定番ブロックメモ |
モレスキン カイエ ジャーナル ポケット
上質なノートで知られるモレスキンの、気軽に使えるソフトカバーシリーズです。しなやかな表紙でカバンの中でもかさばらず、3冊組なので用途別に使い分けできます。
最後の数ページは切り取りが可能で、メモを渡したいときにも対応。シンプルで洗練されたデザインは、持っているだけで気分が上がると評判です。日々の記録やアイデア帳として、長く付き合える一冊を探している人にぴったりです。
こんな人におすすめ
- おしゃれなデザインを重視する人
- 日記やアイデア帳として使いたい人
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 価格 | 1,100円前後 |
| 特徴ポイント | ポケットサイズ・3冊組/しなやかなソフトカバー |
ミドリ パスポートメモ
パスポートをモチーフにした、遊び心あるデザインのメモ帳です。クラフト調の表紙が手になじみ、持っているだけで愛着がわく一冊。
コンパクトサイズで携帯性に優れ、バッグやポケットに忍ばせておけます。罫線は方眼タイプで、メモはもちろん簡単なスケッチやリスト作りにも対応。実用性とデザイン性を両立しているため、人とかぶらないメモ帳がほしい人や、ちょっとした贈り物としても選ばれています。
こんな人におすすめ
- 個性的なデザインのメモ帳がほしい人
- ちょっとしたギフトを探している人
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 価格 | 300円前後 |
| 特徴ポイント | パスポート風デザイン/クラフト表紙でギフトにも◎ |
メモ帳のおすすめ【ブロック・卓上タイプ】
デスクに据え置いて、頻繁にメモを取りたい人に向いたタイプを紹介します。
エヒメ紙工 ピタッと止まってスラスラ書けるブロックメモ
裏面に滑り止め加工を施した、卓上で活躍するブロックメモです。一般的なブロックメモは束が高いと紙が滑りがちですが、この製品は片手で押さえなくてもズレにくく、サッと書き留められます。
たっぷり400枚綴りで、電話メモや伝言用に惜しみなく使えるのも魅力。やさしいパステルカラーの紙がデスクを明るく彩ります。オフィスに常備しておくメモ帳として、安定した人気を誇ります。
こんな人におすすめ
- デスクに据え置きで使いたい人
- 電話や伝言メモを頻繁に取る人
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 価格 | 600円前後 |
| 特徴ポイント | 400枚綴り・裏面滑り止め/片手でも書きやすい |
オキナ プロジェクトメモ 5mm方眼
製図用紙メーカーが手がける、上質紙を使ったブロックメモです。にじみにくくなめらかな書き味で、図表やグラフを描く作業にも向いています。
5mm方眼が引かれているため、文字や図のレイアウトをそろえやすいのが特長。落ち着いたデザインでビジネスシーンにもなじみ、企画やアイデアの整理に重宝します。しっかりした紙質ながら気軽に使えるので、惜しみなくメモを取りたい人に選ばれています。
こんな人におすすめ
- 図や表を描きながら考えたい人
- 方眼で整理して書きたい人
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 価格 | 400円前後 |
| 特徴ポイント | 5mm方眼・上質紙/図表が描きやすくにじみにくい |
無印良品 再生紙メモ(方眼)
無印良品らしいシンプルさが光る、コスパに優れた方眼メモです。再生紙を使った環境にやさしい素材で、飾り気のないデザインはどんなシーンにもなじみます。
方眼罫なので文字も図もきれいにそろえやすく、日常のちょっとした記録に最適。気兼ねなく使えるので、家庭でもオフィスでも複数置きしやすいのも魅力です。まずは使いやすい定番のメモ帳から試したい、という人におすすめの一冊です。
こんな人におすすめ
- シンプルなデザインを好む人
- コスパ良く気軽に使いたい人
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 価格 | 400円前後 |
| 特徴ポイント | 方眼・再生紙/シンプルで複数置きしやすい |
メモ帳のおすすめ【付箋・TODOタイプ】
貼ってはがせる手軽さで、TODO管理や伝言に活躍するタイプを紹介します。
ポストイット 強粘着ノート
貼ってはがせる付箋の代名詞、ポストイットの強粘着タイプです。通常品よりも粘着力が高く、垂直な面やザラついた場所でもしっかり貼り付くのが特長。
パソコンのモニターや手帳、冷蔵庫など、目につく場所に貼ってTODO管理や伝言に活躍します。一度貼ってもきれいにはがせるため、書類を汚す心配もありません。豊富なカラー展開で、内容ごとに色分けして使えば情報整理もはかどります。
こんな人におすすめ
- TODOや伝言を目立たせたい人
- 色分けで情報を整理したい人
| おすすめ度 | ★★★★★ |
|---|---|
| 価格 | 300円前後 |
| 特徴ポイント | 強粘着・豊富なカラー/垂直面でもはがれにくい |
カンミ堂 ペントネ
ペンに巻き付けて持ち運べる、新発想の携帯ふせんです。フィルムタイプのふせんがペン軸にぴったり収まり、メモしたいときにいつでも取り出せます。
手帳やノートと一緒に持ち歩く手間が省け、外出先での思いつきもその場で書き留め可能。透けるフィルム素材なので、本やノートの文字の上に貼っても下が読めます。荷物を増やさずにメモ環境を整えたい、ミニマル志向の人に支持されています。
こんな人におすすめ
- 荷物を最小限にしたい人
- 外出先でこまめにメモする人
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 価格 | 700円前後 |
| 特徴ポイント | ペンに巻ける/透けるフィルムふせんで携帯性抜群 |
ヤマト メモックロールふせん
テープのように好きな長さで切って使える、ロール式のふせんです。一般的な付箋では長さが足りない場面でも、必要な分だけ引き出してカットできます。
本の見出しや資料の注釈、長めの伝言など、用途に合わせて自在に使えるのが魅力。専用ケースから手軽に切り出せ、貼ってはがせる粘着力も備えています。決まったサイズにとらわれず、自由なメモ環境を作りたい人にぴったりのアイテムです。
こんな人におすすめ
- 長さを自由に調整したい人
- 本や資料の付箋として使いたい人
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 価格 | 400円前後 |
| 特徴ポイント | ロール式/好きな長さに切れて用途が広い |
メモ帳のおすすめ【耐水・高機能タイプ】
屋外や水回りなど、タフな環境でも頼れる耐水・高機能タイプを紹介します。
オキナ プロジェクト耐水メモ PW2567
雨や水濡れに強い、耐水紙を使ったタフなメモ帳です。アウトドアや釣り、現場作業など、紙が濡れやすい環境でも文字がにじみにくく、安心して書き込めます。
一般的なメモ帳が苦手とする悪天候のシーンでこそ真価を発揮。コンパクトで携帯しやすく、ポケットに入れて持ち歩けます。水に強いメモ帳を探している人や、屋外で記録を取る機会が多い人にとって、頼れる相棒になる一冊です。
こんな人におすすめ
- アウトドアや現場で使う人
- 水濡れを気にせず書きたい人
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 価格 | 600円前後 |
| 特徴ポイント | 耐水紙/雨や水濡れに強く屋外向き |
クツワ 風呂単メモ
お風呂の中でも書ける、ユニークな防水メモ帳です。特殊な耐水紙を採用し、濡れた手や湯気の多い浴室でもしっかり筆記できます。
湯船でリラックスしているときにひらめいたアイデアを、その場で逃さず書き留められるのが魅力。勉強の暗記用や、入浴中のふとした思いつきメモとして活躍します。「お風呂でメモを取りたい」という一風変わったニーズに応える、遊び心あふれるアイテムです。
こんな人におすすめ
- 入浴中にアイデアが浮かびやすい人
- お風呂で暗記学習をしたい人
| おすすめ度 | ★★★☆☆ |
|---|---|
| 価格 | 1,800円前後 |
| 特徴ポイント | 防水仕様/浴室でも書ける一風変わったメモ帳 |
ロディア dotPad No.16 ドット方眼
定番ロディアの中でも、ドット方眼を採用したA5サイズの大きめモデルです。ドットが控えめなガイドになり、文字も図も自由にレイアウトできます。
広い書き込みスペースで、アイデア出しや会議の議事録、マインドマップ作りにも対応。撥水カバーやミシン目といったロディアならではの機能はそのままに、たっぷり書きたいニーズに応えます。じっくり思考を整理したい人や、ノート代わりに使いたい人におすすめです。
こんな人におすすめ
- 広いスペースにたっぷり書きたい人
- 図解やマインドマップを描く人
| おすすめ度 | ★★★★☆ |
|---|---|
| 価格 | 1,600円前後 |
| 特徴ポイント | A5・ドット方眼/広く書けて図解にも便利 |
メモ帳に関するよくある質問

メモ帳はどこで買うのがおすすめですか?
メモ帳は、文房具店や書店、100円ショップ、無印良品など幅広い場所で購入できます。
定番ブランドやまとめ買いを狙うなら、品ぞろえが豊富なAmazonや楽天市場などの通販が便利です。レビューを比較しながら選べるため、書き心地やサイズ感の失敗も防ぎやすくなります。
100均のメモ帳でも十分使えますか?
ちょっとしたメモや使い捨ての用途なら、100均のメモ帳でも十分実用的です。
ただし、紙質や耐久性、書き心地を求めるなら、専門メーカーの製品に分があります。頻繁に使うものや長く愛用したい一冊は、品質にこだわって選ぶのがおすすめです。
ビジネス向けに人気のメモ帳は?
ビジネスシーンでは、落ち着いたデザインと書きやすさを両立したモデルが人気です。
マルマンのニーモシネやロディアは、社会人から長く支持を集める定番。情報整理のしやすさや切り取りやすさで選ぶと、仕事の効率アップにつながります。
まとめ|用途に合ったおすすめのメモ帳で快適に書き留めよう

今回は、メモ帳のおすすめ15選とタイプ別の選び方を紹介しました。
持ち歩くならポケット型、デスク作業ならブロック型、現場や水回りなら耐水タイプというように、用途に合わせて選ぶのが満足度を高める近道です。書き心地やサイズ、罫線の種類もチェックしながら、自分のスタイルにぴったり合う一冊を選んでみてください。
お気に入りのメモ帳が見つかれば、日々のアイデアや予定をもっと快適に書き留められるはずです。
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